もみの木少年団とかしの木少年団合同で潮干狩りへ行きました。天気が心配でしたが、運良く晴れて楽しく潮干狩りをすることができました。みんなかなりたくさん貝も取れて、とても楽しんだ様子でした。
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もみの木少年団は朝9時40分につつじヶ丘に集まって、初対面の子がいたのでもみの木少年団だけでまず自己紹介をしました。
そのあと、調布からくるかしの木とホームで合流して新宿、品川、金沢文庫、金沢八景と乗り換えて海の公園柴口まで行きました。片道で2時間くらいかかって電車だけでかなり疲れてしまいました。しかし、電車に乗っている間に、初対面の子ども同士かなり仲良くなることができていました。
12時すぎくらいに到着し、まずお弁当を食べました。昨日の天気予報では雨の確率がかなり高かったのですが運良く晴れていた上に、風もほとんどなくて心地よい感じでした。
13時半くらいから、ついに潮干狩りを始めました。ほとんどみんな初めての潮干狩りなので、最初はやり方もわからず手探り状態で貝を一つ見つけるのも大変でした。
干潮は14時半くらいなので、その時間くらいまでには、みんなコツを覚えてきてたくさん取れるようになっていました。ゴールデンウィークの後で少ないかもという話だったのですが、最終的には家族の一食分くらいは取れたかな。
3時くらいになるとだんだん潮が満ちてきて波も頻繁にくるようになったので切り上げて、みんなでココアを飲みながらおやつを食べました。その後はかたづけをしてから、少し自由時間でボール遊びをしたり花を探したりしました。
帰りも2時間くらい電車で帰りました。疲れ切っているかと思いましたが、みんな元気に話をしたりゲームをしたりしていました。最後には他の少年団も含めてみんな仲良くなれて、新宿でまた会おうねと名残惜しそうにバイバイして別れました。
潮干狩りも楽しめたし、友達も増えてとても楽しい行事でした。