秋の青空学校&森林祭
よみがえれガラクタ 楽器になぁ〜れ!!
はじめの集いはじめの集いでは、あいさつ、地域紹介、日程説明、諸注意のあと、歌を歌いました。 今回の行事は森林祭もかねているので、指導員だけでなく子ども実行委員会でも話し合って内容が決められました。当日も子ども実行委員の子があいさつをしてくれました。 楽器作りはじめの集いの後は少年団ごとに別れて、楽器作りをしました。もみの木はプラシロホン、くすの木はプラスチック容器のオカリナ、かしの木はカバサ、すいせいはカバサ、すぎの木はストローのパンパイプを作りました。 もみの木:プラシロホン作りもみの木の作ったのは、ヤクルトの容器で作る木琴のようにたたいて音を鳴らすプラシロホンという楽器です。 ド〜ファまではヤクルトの容器の口に隙間を空けて厚紙を貼って音が出るようにしました。ソはそのままでソで、ラ〜ドは口の方をちょっと切って短くして作りました。 あとは、牛乳パックでケースを作ってゴムで容器をとめたらできあがりです。 すぎの木 パンパイプ
くすの木 オカリナ
すいせい カズー
かしの木 カバサ
少年団アピール作り終わった後は、少年団で作った楽器で曲の披露と楽器の作り方、工夫した点を発表しあいました。 左の写真はすぎの木のカエルの合唱の発表です。 ちょっと音が出づらかったりはしましたが、どの少年団もしっかりと曲を演奏できていました。作り方の説明も実物をみせてわかりやすくできていて、他の少年団の楽器をよく知ることができたと思います。 すいせいの発表
かしの木の発表
班分け、昼食少年団アピールのあとは、班に分かれて、まずお昼ご飯、名刺交換、自己紹介をしました。 ゲームその後は外でゲームをしました。まずはしっぽとりをしました。 3チームに分かれて、三つ巴で一気にやって、2回戦しました。みんなで輪っかになってしっぽをとられないようにしたり、何人かでうまく連携してしっぽをとってたりして、とても盛り上がりました。 2つ目は、ふうせんわりをしました。 こちらは班対抗で、一人ずつ折り返し点まで走って行って、風船をふくらませて割って戻り、次の人へバトンタッチ、全員走り終わったら終わりというゲームでした。 風船の割り方は自由だったので、中にはふくらませて割る指導員もいました。ふくらませるのが苦手だったり割れるのが恐かったりする子もいましたが、見てるのは楽しいようですごく盛り上がっていました。 合奏部屋に戻って、班ごとに合奏の練習をしました。合奏の曲は「大きななくりの木の下で」をやりました。 30分くらいで弾けるようにならないといけないので、かなり大変でしたが、みんなよく練習してしっかり弾けるようになっていました。 なかには楽器ではなくて踊り出す子も。 おわりのつどいおわりのつどいでは歌を歌った後、子ども実行委員の子のあいさつと、企画長のあいさつで終わりました。 班で感想文を書いて、青空手帳を書いてもらって解散しました。 |