森林祭
飢えたストレッチマン ターミネーターを破壊せよ
実行委員会森林祭は子ども実行委員会でどういう事をやるか話し合って準備を進めます。今回も同じように3人の実行委員で進めました。毎週集まって少しずつ話を進めていきました。 当日の司会やストーリーを説明するための劇も実行委員の子でやります。 はじめのつどい9時過ぎに野川公園のあずまやに集合しました。運良く晴れていてオリエンテーリングも料理も気持ちよくできそうな天気になりました。 まずは、はじめの集いで実行委員の子どもによるあいさつや、歌、プログラム説明、諸注意があり、そのあと実行委員によるオープニングの劇がありました。 オリエンテーリングそのあとはオリエンテーリングです。 最初に番号の書いてあるくじを引いて、行き先を決めます。ポイントでは、ゲームをして、クリアできれば、またくじをひき地図を見せてもらって次のポイントへ向かいます。 あと食材が各ポイントでくじで決まります。そして集まった材料を使って後で料理を作り料理コンテストで競います。 ポイントはジェスチャー、長なわとび、着メロ当て、一分当て、得意芸、フラッシュ足し算&引き算がありました。全員で協力して頭や体を使う必要があるので、うまく各班協力しながらクリアしていっているようでした。 料理、コンテスト全ポイントを回り終わって帰ってくると、ポイントで決まった材料をもらって料理作り開始です。 料理に関してはご飯を子どもだけで炊かないといけなく、指導員が手伝うときはイエローカードを使わなければなりません。 もらった材料を全部使っておかずも作りますが、こちらは指導員と子どもで協力して作りました。 全班作り終わると、料理コンテストです。 「トリ●アの泉」みたいに各班から指導員が1人ずつ審査員になって「うめぇ」ボタンで判定します。判定は先に点数をつけて集計してからボタンで発表するようにしていたのでかなりみんなを待たせるようになってしまいかなり飽きてしまっていました。 全班の発表の後、イエローカードの枚数を今度は「あべぇ」で発表して総得点で順位発表をしました。 結構難しい材料の班もありましたが、うまく工夫してどの班もおいしく仕上がっていました。 おわりのつどい予定より時間がかなりすぎていたので、そのままおわりのつどいをしました。 おわりのつどいでは、エンディングの劇をみてコンテストの賞品をもらいました。 |